問題社員への対応
問題社員への対応
A社では、たびたび就業先で顧客とトラブルになり、上司が何度も注意をしたものの言うことを聞かず顧客を失うおそれがあるため、解雇等の処分ができないか相談された事例
問題社員に対する対応方法を会社としてマニュアル化することを提案
①社員から事情聴取
②上司から事情聴取
③処分内容の検討会議
④弁明の機会の付与
⑤処分の決定
⑥フォロー体制
このようなマニュアルを策定し、各担当の場当たり的な対応ではなく会社全体として対応するように体制を整備しました。